英語ゼロの社会人がデンマーク留学を決めるまで──失敗した面談、辞めた仕事、それでも続けた英語学習の記録

英語学習

このブログを書いているのは、福祉の現場で2年間働いてきた社会人です。

2026年8月、デンマークへの留学が決まりました。でも、ここまでの道のりは決してスムーズではありませんでした。英語面談で落とされて、参考書を積み上げて挫折して、仕事を辞めて。そんな試行錯誤の記録を正直に書きます。

同じように「いつか海外に行きたい」と思いながら、なかなか一歩が踏み出せない方の参考になれば嬉しいです。

きっかけは、友達の留学と先生の話

最初に「留学したい」という気持ちが大きくなったのは、2024年の11月ごろです。

友人が2024年4月から3ヶ月間、オーストラリアに留学していました。SNSで現地の生活を見ているうちに、素直に羨ましいと思いました。

もともと、大学在学中から海外留学には興味がありました。でも長期休みは実習、就活、資格の勉強と予定が詰まっていて、「いつか」のままになっていた。社会人になってもその気持ちは残っていました。

デンマークに絞ったのは、大学で福祉を学んでいたときに先生の話を聞いたことがきっかけです。デンマークは高齢者福祉・障害者支援において世界的に注目されている国で、福祉の考え方が日本とまったく違う。福祉の現場で働いてきたからこそ、本場を自分の目で見たいという気持ちが強くなりました。

細々と始めた英語学習(2025年1月〜)

「行きたい」と思い始めた頃から、2025年1月ごろに英語の勉強を少しずつ始めました。

使っていたのは単語帳のDUOとCDです。仕事の帰り道、電車の中で30分ほど英語音声を流していました。週3回くらいのペースで続けていたものの、「英語が伸びている」という実感はなかなか持てませんでした。

英語面談で撃沈(2025年9月)

2025年9月、思い切って行動に移しました。先生が実際に留学されたことのあるノーフュンスフォルケホイスコーレに連絡を取り、英語で面談を受けたのです。

結果は不合格。英語力が基準に達していないとのことでした。

悔しかったです。でも同時に「これは本気でやらないといけない」とはっきり思いました。

学習法を変えようとした(2025年9月〜11月)

英語力が足りない原因を調べると、「文法が土台として大事」という情報が多く出てきました。そこで文法の参考書エバーグリーンで勉強を始めました。

ただ、これが思ったより量が多かった。仕事をしながら進めるには重く、なかなかページが進まない日が続きました。

スタディサプリとの出会い(2025年12月〜)

2025年12月から、アプリ学習に切り替えました。使い始めたのがスタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)です。

最初はコース内の文法復習コンテンツでサラッと基礎を確認し、その後は新日常英会話のレッスンを進めていきました。仕事から帰ってきた夜に1レッスン。できない日もありましたが、それでも続けることを優先しました。

エバーグリーンと違い、1レッスンが短くスキマ時間にできる設計なので、無理なく続けられています。ストーリー仕立ての英会話で飽きにくく、ネイティブの音声で英語のリズムにも少しずつ慣れてきました。

同時期にStudyNow(英語ニュース)も使い始めましたが、正直なところ忙しい時期は週1回使えるかどうか、という頻度でした。本物の英語ニュースで読解力を鍛えられるアプリなのは確かなので、今後もう少し活用していきたいと思っています。

スタディサプリENGLISH 料金:ベーシックプラン 月額2,178円(税込)/7日間無料体験あり

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StudyNow 料金:無料プランあり/プレミアムプラン 月額360円(税込)

エグモントフォルケホイスコーレに入学許可(2026年1月)

2026年1月、エグモントフォルケホイスコーレにメールで入学申し込みをしました。以前落とされたノーフュンスとは別の学校です。

結果は条件付きで入学許可。英語面談なしで、メールのやりとりで進められました。

許可の通知を受け取ったとき、じわじわと実感がわいてきました。本当に行けるんだ、と。

仕事を辞めて、本気モードへ(2026年4月〜)

2026年3月末で仕事を辞めました。留学のためです。

4月からは時間が自由になったので、スタディサプリを1日5レッスンを目標に進めています。わからない文法や表現はAIに質問しながら理解を深めていました。

そして最近、英会話教室に通い始めました。実際に声に出してみると、自分のスピーキング力の低さを痛感しました。頭ではわかっていても、口が動かない。

そこで出会ったのがSpeak(AI英会話アプリ)です。使い始めてまだ4日目ですが、手応えを感じています。場所を選ばずに英語を声に出す練習ができるので、スピーキング力の補完にちょうどいいと感じています。次回、詳しくレビューする予定です。

まとめ:続けることが、唯一の正解だった

2024年11月に「行きたい」と思ってから、面談での不合格、教材の迷走、仕事をしながらの細切れ勉強。振り返るとずいぶん遠回りをしてきたと思います。

でも今、確実に英語力は伸びてきています。完璧な学習法を探すより、手元にある教材を毎日少しずつ続けることが一番大事だったと感じています。

留学まで残り約4ヶ月。引き続き、英語学習の記録をここに書いていきます。

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